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栄養療法カウンセラー
岸正浩

≪ プロフィール ≫

ストレスとは何か?

セリエのストレス学説

うつ病や副腎疲労の原因はストレスと言われています。では、ストレスとは何でしょうか?ストレスとは一般には精神的なものと考えられがちですが、実際はそれだけではありません。セリエのストレス学説では以下のように分類しています。

物理的ストレッサー:寒冷、騒音、放射線など
化学的ストレッサー:酵素、薬物、化学物質など
生物的ストレッサー:炎症、感染、カビなど
心理的ストレッサー:怒り、緊張、不安、喪失など

つまり、精神的なストレスは一部でしかないということです。私にとってこのことを理解したことが大きかったです。このことは、整体やカイロ、鍼、分子栄養学すべてにおいて学ばせて頂きました。

体に出る症状は人それぞれ

副腎疲労患者や、うつ病患者は、心理的なストレスだけでなく、様々なストレスがあり得る訳ですから、それらを取り除く必要があるのです。たとえば、化学物質が体に入っているかもしれないし、炎症や感染、カビなどがあるのかもしれない、という可能性が考える必要がある訳です。実際、私は後に受けるさまざまな検査で、遅延型フードアレルギーによる炎症、腸内カンジダ菌の繁殖、有害ミネラルの蓄積があることがわかったのです。

これらはすべて「ストレス」ですから、副腎に負担をかけ、コルチゾールが亢進すればうつ病、コルチゾールが出なくなれば副腎疲労になります。それだけではありません。整体の先生は、「体にかかるストレスは同じでも、人によって弱い部分は違っていて、だから体に表れる症状も人それぞれ」ということをよくおっしゃっていました。

水銀によるストレス

分子栄養学では、たとえば体内に水銀の蓄積があると、神経への影響(アルツハイマーなど)筋肉への影響(繊維筋痛症など)、赤血球への影響(酸素運搬能力の低下による疲労)、酵素障害、腸内細菌への影響、ホルモンへの影響、細胞内レベルでも、ミトコンドリア、細胞膜、核に影響すると言われています。

たとえばこのように水銀による「ストレス」があった場合、体に現れる症状は副腎疲労やうつ病だけでなく、予測がつかないほど多くあるということです。体は60兆個もの細胞の集合体ですので、もはや、どこに症状が出るかは、その人の弱い部分次第ということだと思います。これが私のストレスに対する認識です。

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